太極拳の技撃 #11 擺􏰁肘逼門(はいちゅうびゃくもん)

■随の原理

相手が右手でナイフを持ち、刃先を上にして構えている。

その、左手または両手で相手の右手首を掴むと、相手は反射的にその腕を引く。

こちらは、通常は引かれないように反射するが、太極拳の場合はその勢に随う

(例えば相手が真っ直ぐ引けば)その勢に随い、上勢で走勁を使用して相手の顔面を相手の手と共に自分の拳で打つ。

またはその勢を使用して十字勢で、相手の首に掃掌、喉仏下に虎口掌(青龍深爪)、膻中に掌撃、人中に捶拳など

(例えば相手が少し内側に引けば)その勢に随い、右眄勢で左の肘を(風池)(天柱)などに打ち込み、左眄勢で人中に掌打(以上摟膝拗歩)

★招式 擺􏰁肘逼門(はいちゅうびゃくもん)内家拳法 応用

例えば、相手が右手でナイフを逆手で持ち振りかざしてきたら、我は雲手円圏にて半歩下がって左手で外から相手の右手を受け、そのまま左手を相手の右手へ執勢にてへばりつきながら、右腕は反勢にて右僕面掌、そのまま反勢まで行き、戻りにて相手の右頸部側面急所(風池)(天柱)に肘撃を打ち、その反勢にて相手の右手を我の右手で抄しながら翻し、右眄勢にて再度相手の右頸部側面急所(風池)(天柱)に肘撃を打ち流しながら右眄を進め、下勢の円滑勢を迎えたらその勢に随い右足を下げ、我の左手は右手を円滑勢圏内に導くと、相手は腰を前に大きく折り動けなくなる。(相手の右腕が真っ直ぐ上に立ち、その上に我の左掌が乗っている状態。)

円滑勢が行き着くと、戻ってくる勢いで、我の右足は、相手の心窩に踢脚を打ち上げる。(下勢踢脚)

20200216 武道対錬 動画なし

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