易筋

太極拳は易筋功です。

修行段階に応じて易筋法を修得します。

まず自らの身体の状況やその変化を測ることを修得してから、その調整法を学びます。

筋肉・内臓・心肺機能・神経系統・血流・脳機能など総合的に調整します。

気功術を使用した太極拳の套路や,坐道、站椿、推按術・運気法など多種にわたります。

意をもって(自然から)気を引き込みます。明確な理論があり、それを実践します。

内丹の小周天・大周天を使用します。(王流の套路にはすでに含んでいます。)

呼吸法は吐納法で、逆腹式呼吸を使用します。

吐納法は小周天・大周天と融合しています。

吐納法は呼吸を体内だけで無く、大架式によって描かれる太極球の陰陽を使用して、その内で呼吸する方法です。気功太極拳・運気法として修得します。

例えば、公園などで行う大架式の套路での円圏において、呼吸範囲を広げる修練は、例えば抱掌が野馬分鬃などで,手元にあった抱掌内の呼吸範囲が、四隅手の完成により、公園の半分くらいにはまず広がるイメージを持ち、また次の抱掌にまでそれをのみこんでいく イメージです。

その呼吸につれて、体や精神も広げ、また縮小させる繰り返しを、套路や、運気法、熟練してくると対錬の散手などでも行えるようになります。

易筋功は生涯を健康に、元気に生き抜くための易(変化)の読み取りと修復の技術です。

その技術を会得した太極拳は、一生涯続けていくことのできる、より高度な健康術となります。

套路をしただけで、自分のとてもとてもささやかな体の異変に気づき、そして、そのささやかなうちに易筋で修正する。

その技術が易筋法です。

太極拳の易筋行は、愛のホルモンを分泌させる。http://www.amrm.org/i/?p=580
【筋再生】愛があれば筋肉は衰えない | Nature Communications | Nature Publishing Group

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