股関節の痛み

最近股関節の痛みを訴える人が増えています。

骨盤とその間にある靭帯で2本の大腿骨としっかりつながり、上半身の体重を支えている最も大きな関節が股関節です。

肩と同じように、おわんに球のような部分がはまりこんでいる球状の関節です。

ですから、自由に大きく動く為、靱帯や関節軟骨が大きな役割を果たします。

その股関節は、上半身と下半身をつなげる重要な役割があり、日常生活でねに大きな負担がかかっています。

太極拳でもちゃんとした基礎をしていないで、太極拳の套路のような難しい動きを動くものなら、股関節は絶えず負担を強いられています。とくに、基礎ができていないで、武術の動きをするなら、套路の巧妙さとその動きになれていないバランスの悪さは大きな負担になります。

立ち姿に移るまでの動作、下勢のような座り方、歩法、間違った含胸抜背などは、股関節に余計な負担がかかることになります。

当然普段の生活においてさえ、無理な姿勢や、座り方、歩き方にもなっているのですから、その積み重ねも股関節にはたまったものではありません。太極拳は武術ですからその動きを基礎をしていないものがいくらゆっくりでも、いいえ逆にゆっくりの方が、股関節に大きな負担を強いるのは考えてみればわかるはずです。

股関節が歪むと、痛みや不調と共に、体全体に不調を引き起こすことにもなります。

歪み始めても気づかず、やり続ける太極拳の套路や、毎日連続の私生活で、骨盤が歪んだりズレることにもなり、それにより、腰痛や膝の痛みにもなってきます。股関節は骨盤と大腿骨とつながっているので、股関節への負担は、骨盤や大腿骨にも影響を与えるからです。

日常生活で、足の付け根のあたりに何か引っかかったような感じ、重たくなったような感じ、あるいは不快な感じなどの違和感を感じるようになってきたなら、まず、予防も含めて股関節が円転する運動を始める必要性があります。

太極拳の基本ではその套路があります。それを利用して、股関節を強化し、または、違和感が出始めたときの予防、または違和感が徐々に痛みに変わってきて、ひざや尻や太ももなどの鈍痛や腰痛などの痛みが出たときや炎症を起こしたときの修復、また、何かの事故で急性炎症を起こした後のリハビリに使う太極整体があります。(※炎症や痛みが有るときは、下記の太極整体を行う事を必ず専門の医師に伝えて許可を得てください。)

何もせずにほうっておくと、日常生活のちょっとした中で痛みが出てくるようになり、さらにひどくなると、立つのも座るのも横になるのも辛くなります。そして、痛いからといって関節を動かさずにいると筋肉が硬まり、いよいよ、日常生活さえ苦痛になってきます。最後には、安静にしていても痛むようになり、痛みの程度もだんだんと強くなり、寝ているときにも痛み、水がたまって腫れてきたりと進行するのです。

太極整体は自力で無理なく自分の痛みの感覚を捉えながら、修復していく技術ですから、相当な重度な股関節の問題も解決していきます。

太極整体はまず、その人の体のゆがみを発見します。

その前にどこがどのようにゆがんでいるのか、縮んだり固くなっていないかと、自分で気づくことが必要ですが。基本がしっかりした太極拳の套路をちゃんとやっていれば自然と気づきます。日常生活のひずみで動きに違和感が感じると、自分で整体できてこそ套路なんですが。

太極整体は自分で痛みと違和感を調整しながら行えるので、また毎日家で行えるので安心です。

股関節の調整は、基本調整に独立転脚という特殊な型を使用します。その後、状態に応じ、型を組み合わせていき、症状に応じたの太極整体の套路を行います。

股関節(こかんせつ)は寛骨臼と大腿骨頭よりなる球関節(関節部分が球形(股関節の他に肩関節))であり、荷重関節(体重などがかかる関節(他に膝関節など))である。大腿骨頭は半球を上回る球形で、寛骨臼は深く大腿骨頭を収納するように形成されている。また、大腿骨頭が容易に脱臼できない仕組みになっている。

引用元: 股関節 – Wikipedia.

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