太極拳を教わっていることを誰にも言うな

shapeimage_1-2私が、太極拳を教わり始めたのは20代の時ですが、王師からは「印可を受けるまでは、私から太極拳を教わっていることを誰にも言わないで欲しい」と言われていました。その理由を聞いたところ、「太極拳は自分の家族と一族のみに伝えることになっている。その理由は、心が通え合えないと太極拳は伝わらないからだ」と言われました。そして「心が通じ合っていれば、必ず印可を与えることができる。印可を与えたと言うことは、心が通じ合ったからだ」と言われ、とても納得したことを覚えています。… 続きを読む

王師語録#7


 自分の中に自然が見つかったのなら、こんな騒がしいところでも、あたりまえにできるようになる。これが太極拳ができるということだよ。
陰陽和合。これが太極。… 続きを読む

王師語録#6


中国人が日本人に大事なことを授けるのは、その一族に大きな恩義があるときだけだ。
それ以外にはない。それしか許されないはずだ。
それ以外で大事なことを授かったというなら、それは私には信じられない。… 続きを読む

王師語録#5


反射神経や体力を鍛えたければ鍛えれば良い。

しかし、それはいずれ衰える。

そんなものを鍛えているよりも、人間が本来持つ衰えないものを大事に磨きなさい。… 続きを読む

王師語録#4


肺の下の内部が筋肉痛のように痛い?それでいい。筋肉痛だ。呼吸筋のね。太極拳をちゃんと練功できている証拠だよ。背骨の内側は痛くないか?そうだろ、痛いだろ?それでいいんだ。… 続きを読む

王師語録#3

あなた方は、今彼から太極拳を教えてもらっているのではない。
あなた方一人一人がここ以外で太極拳を練習できるように教えているだけだ。
週に一度程度ここに来て、ここで練習するだけで、太極拳など身につくはずがない。… 続きを読む

王師語録#2

人という字は,お互いに支え合っているって字?
それじゃ二人の人と言うことになるね。人という字一文字で。

そうじゃないよ。

人は一人でしっかりと歩いている人の姿を字にしたものだよ。… 続きを読む

王師語録#1

伝統を守ることはよいことだと思う。しかし、その伝統が間違っていないとは言えない。

歴史を振り返ってみればよくわかることだ。

古き伝人のやり方にこだわっていると、真実の道を見つけることはできない。… 続きを読む