倒攆猴用法 首締め解法撅指
首を絞められたら、倒攆猴の五行勢を使用して解除し、示指に手をかけて倒攆猴の五行勢を使用して反転して撅指する。
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招式は技法であり、その技法に名前をつけて覚える。
天枢穴は先天の精と後天の精をつなぐ架け橋の要である。先天の精は人間が生まれながらにして持つ、生命体としての生理機能であり、後天の精は生まれてから身につけた心身の性質である。先天の精の要である自律神経は、後天的な人間の性質によって大きく左右される。この天枢穴を点穴すると、自律神経の要所であり、第二の脳と言われる太陽神経叢に対し陰の刺激を与えることになる。副交感神経系の暴走が起こり、血圧の急激な低下とともに、胃や肝臓・すい臓、腎臓などの重要な臓器が機能低下する。持ちろん大腸も機能低下するが、それよりも自律神経のバランスが一挙に狂う。… 続きを読む
経絡のネットワークは腎から始まり腎で終わるが、十二の経絡の流れで気穴に流注していた気は、正確なリズムを持ってこの期門穴への流注で最後となり、次に腎へ向かい章門穴で気の流れを治めながら、京門穴から腎へ気が流れていく。
期門・章門・京門は体の気のネットワークにおいて、期門は経絡全体の気の昇降や、経穴からの気の出入りの正常なリズムのようなもである気機を司る。止まること無く、運動し続ける活力である気の、そのリズムを狂わせると、体全体に気の統一感が無くなる。そわそわして、落ち着きが無く、不安で、少しのことにも怯え、心臓や肝臓の疾患にもつながる。鬱状態などが極まるだけで無く、よくつまずき、足元がよろつき、情緒不安定で、自分の体が自分で無いような感覚になる。様々な症状が全身に起こる。又ここは詳しく紹介する。… 続きを読む
太極拳の武道練習では、あらかじめ、このような攻撃に対して、このような技をと決めて行う招式対錬を行うので、つい、相手の技がまだ勁道を走っていないのに、あらかじめ動いてしまい、お約束ごとのように技を掛け合うことがあるが、それを戒める。
招式練習は、このような技として、技を練習するのでは無く、その勢を練習する。従って、攻撃される側が勁道が極まる前に動いたなら、攻撃する側はその相手の場所に向かって勁を発すればいいのであり、攻撃される側の防御は、もうすでに動いているので、その勢は見破られ、攻撃をよけることができない。これは当たり前である。… 続きを読む