速い動きの練習は必要ですか?

太極拳は套路や散手などでゆっくり練りますが、その密度がバネになって、驚くほど速い動きが出来るようになります。
自然の理を利用して動く太極拳は、考えるよりも早く動きます。
ゆっくり動くのはその考えると言うよりも,深いところにある動きを見つめる意味もあります。
本当の達人はとてもとてもゆっくり套路をやります。
24式でしたら、1時間などざらです。
しかし動くと、当たり前のようにすっと動きます。考えないからです。
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太極拳では相手を和合して制するとありますが、具体的にどの様な戦い方をするのですか?

とても初歩的に言うと、相手の力を我が力に。

例えば、相手が顔面の急所人中に、強烈な冲拳による捶を打ってきます。(ストレート)

単鞭の転動の勢にて鬆腰を用い、相手の捶に向かいながら、相手の勁道を相手側に向かいながら外します。

その捶の前進力に転動の勢の右手を相手の推進方向に和合し、相手の推進力をより増します。(まず和合です。武当派太極拳は全てこの理法です。沾粘勁となります。)走勁です。

相手は、和合され、より前に進んでしまいます。… 続きを読む

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