示意は心の示すところ。無意識の心は何をしようとしたしたのか。
示意は型の用法である。
示意は経験すれば明らかになる。だからこそ、対錬で招式をする。
招式は、式、すなわち型に導く為の、用法を掛け合う仮想実戦の想定練習である。
そして、招式が連続して変化し自由自在になる。散手である。
散手を臨機応変に掛け合う、散手対打で練り上げる。
… 続きを読む 太極者無極而生。陰陽之母也。
しかし・・特別な生物になりたがる。
例えば、新しい道路ができる。道路ができて便利になると喜ぶ。
しかし反面はそこに住んでいた人が立ち退かなくてはならない。
その話を聞いた人間がこう言う。
「そこに住んでいた人はかわいそう。」「もし、あなたがそこに住んでいたら立ち退くのはいやでしょう?」
こういう。
だから、道路ができたからって喜ぶのは不道徳だと言い始める。
これが人間である。
自分が例え、昔は森であったマンションに住んでいようが、車を乗り回していようが、森をきり開いた線路に走る電車に乗っていようが。
… 続きを読む 易骨・骨を健康に戻す

太極拳では、易骨といって、骨を鍛えていく修練を行います。
骨は命を終えても最後まで残る人体です。
太極拳は骨と筋を使って動くということがわかるようになると、年をとっても骨と筋だけで、十分な勢を保つことができます。
我が専修クラスでは「叩歯鳴鼓」などの坐道で骨に気と勁が伝わる感覚を身につけ、武道クラスでは徹底的に骨を鍛えます。
太極拳の考え方では、バランス筋などを育てても、年齢を増すごとに衰えていきますから、その鎧が取れれば、やせ衰えた骨が残るので、最初から骨と最低限の筋を維持することを修練します。易筋、易骨です。… 続きを読む
股関節を内外に円転する歩法
武当派の楊式太極拳の源流を遡ってみると、武当太極拳があります。
武当太極拳から楊式に変化していった当事の套路の歩法には、ほとんどが、武当太極拳にある擺歩(はいほ)という歩法が使用されています。雲手などは套路に何度も出てくるのですが、側行歩においては、右は地震脚と、左は擺歩による進歩の練習でした。
現代太極拳の套路では、見受けたことがありません。
もちろん王の楊式太極拳では、古式をそのまま大架式として練習しています。小架式にしても側行歩は擺歩を含んでいます。… 続きを読む
ゆっくり動くことの理と利の一つ
ゴルフの宮里藍の太極拳スイング。
太極拳もこのように套路を練習します。よく見て頂きたいのが、途切れなく一定の速さで動いていることです。呼吸は胎息という呼吸を使うので、動きも乱れません。
いつも気が流れており、スムーズな動きは素晴らしいものです。
少し呼吸と気が途切れているところもありますが、さすがプロですね。
ゆっくり動くことの理と利の一つとして紹介させて頂きました。
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