2026年2月12日稽古日記
①斜飛式
掌が象の鼻先のように飛んで行き、その後に攬雀尾の中心にいる雀が鼻先に移動する発勁(球勢の移動と掌の跳ね上がり)
旋風勢との違い。肩を中心にして回る旋風勢(体幹に起こった旋風勢が腕を回す)
象が振る鼻先のように軌道を描く斜飛勢(体幹から指先に至った勢が斜めに飛んで行く)
(体験)魯班架棚(ろはんかほう)合気道の四方投げのようだが、斜飛式を使って投げると、解法が効かない。(四方投げに対しては多くの解法があり、太極拳には効かない)… 続きを読む
練習相手は熊のぬいぐるみ
テレビで大きな熊のぬいぐるみを見て思い出しました。
太極拳は、例えば柳穿魚や、黄鷹掐嗉などは、首に打ち込んだ虎口掌のまま、最後に全体重を人差し指と親指の間の虎口に乗せて、一緒に倒れ、地面に打ち込みます。相手の頸は地面と虎口掌に乗った体重によってへしゃげます。
他にも、頭を手揮琵琶の両手でを掴んで右に回し投げる天師擦球から、それを地面に投げ落とした瞬間に抱掌で左日逆回転の発勁をする首をねじ切るような揉転太極など、こんなものは稽古でできるはずがありません。… 続きを読む
2026年2月8日稽古記録
①太極拳のハイキック 分脚 折腰 金的を十字手で守りながら。太極拳では、こちらからハイキックを蹴り込む事はないが、招式の中で行うのは黄龍発尾(こうりゅうはつび)
ハイキックで蹴るのは太極拳に対しては危険
②太極拳には手揮琵琶がある。蹴りを受けたと同時に、相手のがら空きの金的に踢脚が発勁されている。受けと同時に受けたバネで発勁する瞬時の踢脚だから避けようが無い。手揮琵琶で蹴りを受けて金的に発勁するのは、金龍出洞(きんりゅうしゅつどう)… 続きを読む
稽古日記・2026-02-05・夜間クラス
稽古日記を付けることをサボらない。このコツは覚えているうちに書くことです。現在68才。20才頃から、無謀極まりない私のため、私にプロと対抗できる護身の為の技撃太極拳を教えてくれたのが祖父の護衛であった王師でした。
この王師から教わったのが、稽古日記でした。
毎日、店《大阪ミナミのサパークラブ「クレージーホース」》の近く、今のアメリカ村にあった祖父の組織が持つプロレスの稽古場のマットの上で、午後の2時頃からの出勤前の2時間ほど稽古を付けてもらっていました。ほぼ毎日です。… 続きを読む
2026年2月1日の稽古
結構ブログを書くのをサボっていましたが、今日から新しい人が参加したのもあり、これを機会に、これから武道クラス、そして夜間クラスの稽古の記録を備忘録として書いていこうと思います。今日は一番広いスペースで行いましたが、久しぶりに全員参加で大変活気がありました。
①まずは、相手がボクサーのように早い引きがあるパンチに対しての按手。
ボクサーの早い引きのある右拳に対して、避勢と同時に惑衛の円圏で右拳の肘を按手で連、相手はもう左拳は出せず背勢となる。… 続きを読む