知られざる手揮琵琶
楊家の三世、楊澄甫氏が演じるこの型は、太極拳の中では最もシンプルな型に見える「手揮琵琶」です。以前に実戦空手の髙段者にこの型を披露したことがあります。その彼は前足の虚歩の場合の構えは、空手の場合は猫足だといい、太極拳の構えとは違うというのですが、とんでもない、太極拳でも虚歩の構えの場合は猫足ですよと説明したことがあります。また、手揮琵琶には弓歩の構えもあり、古式楊式太極拳の実際の套路の過渡式に含まれています。
太極拳は、その経験を通じて根本的な生き方が変化します。この変化は、導引法という古代からのタオの修行によって伝承されています。導引法は、人間の心を、人間以前の自然としての生命心のある境地へ連れ戻すことにあります。それは、脳自体の能力を万物の能力に回復させることであり、その生命心の状態を「神=しん」と呼びます。そのような機能と構造をもつ脳は生理である「精=せい」の一部です。その生命心である「神」が万物に存在するエネルギーを使用して「精」を動かします。その時に生まれるエネルギーの動作を「気」と呼びます。「神」が「気」によって「精」を生かせるのです。人間においても、自然においてもそれは同じです。天は天の生命心によって気が動作し自然に宿る精が生きるのです。花の精、石の精、全ては同じ原理です。精は神によって起こされた気の影響を受けて変化していきます。その変化は「易」です。このように、人間は様々な経験をしますが、太極拳の導引は自然の生命心による経験です。その自然の気により精が変化します。すなわち脳や体、血液、リンパなどがその「神」に対応するように変化するのです。体中に巡る神経系も同じように、常に機能的、構造的な変化を起こしていくのです。太極拳はこのような、経験的実証によりそれを古くから発見し、導引術で「神」を、行気で「気」を、房中術で「精」を無為自然に回復します。… 続きを読む
厚生労働省では、総死亡、虚血性心疾患、高血圧、糖尿病、肥満、骨粗鬆症、結腸がんなどの罹患率や死亡率を減少させる効果として、一日一万歩程度の歩行を推奨しています。
一日一万歩というと、1000歩を10分として100分、すなわち一時間40分ほど歩くと言うことになります。
アスファルトの歩道をもし、それほど歩くと、膝や腰に強い不自然な圧力がかかり続け、健康効果よりも膝や腰、首などの損傷、同時に体内に強い緊張が生まれる結果、体に不利益な生理反応が起こるなど、マイナス効果が多いことも知られています。… 続きを読む
武当派の楊式太極拳は勢いを重んじます。十三勢という基本勢があるため、十三勢とも呼ばれます。その勢が形に表れるのを「型」といい、型の連続が套路です。
太極拳の源流には坐道があります。今から30年ほど前に、徹底的に坐道と瞑想太極拳(武当山では「存思」)を王氏から教わりました。その時に現れる多くの効果の内の一つに、夜に坐道もしくは瞑想太極拳の套路を行うと、よく朝の起き際に必ず「明晰夢」を見ることができるようになります。これは、道士たちが十方叢林で夜の修行の後、夢幻の中で技を練り上げ、悪鬼と戦ったり、民衆を助けたり、悟りを得たりが、自由自在に思い通りに運ぶことができるという、夢幻の修行として有名です。… 続きを読む
太極拳に最適な3種類のミュージックを無料でダウンロードできる、プレゼントキャンペーンを、本日より平成26年5月31日までの間実施する。
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エムジーエフ株式会社の音楽レーベル・タイチレコード(Taichi Record)より、世界中で販売されている太極拳トリップミュージックを、単行本《簡化24式太極拳で骨の髄まで練り上げる技法》購入者に対して、無料でプレゼントするプレゼントキャンペーンを、本日より平成26年5月31日までの間実施する。キャンペーンサイト… 続きを読む