太極拳の経験を通じて変化する脳

buto 太極拳は、その経験を通じて根本的な生き方が変化します。この変化は、導引法という古代からのタオの修行によって伝承されています。導引法は、人間の心を、人間以前の自然としての生命心のある境地へ連れ戻すことにあります。それは、脳自体の能力を万物の能力に回復させることであり、その生命心の状態を「神=しん」と呼びます。そのような機能と構造をもつ脳は生理である「精=せい」の一部です。その生命心である「神… 続きを読む

身体活動・運動|厚生労働省

IMG_3496厚生労働省では、総死亡、虚血性心疾患、高血圧、糖尿病、肥満、骨粗鬆症、結腸がんなどの罹患率や死亡率を減少させる効果として、一日一万歩程度の歩行を推奨しています。

一日一万歩というと、1000歩を10分として100分、すなわち一時間40分ほど歩くと言うことになります。

アスファルトの歩道をもし、それほど歩くと、膝や腰に強い不自然な圧力がかかり… 続きを読む

太極剣《専門教学》

IMG_3168 30年ほど前、兵庫県の六甲山の山奥で、武道としての太極拳を練り上げるために、さんざん太極剣と太極刀を教わりました。

 鉄製の太極剣と太極刀はとても重く、非力なものは腰腿を使いこなさないと振れるものではありません。
 しかしながら、筋力を鍛えれば、それなりに振ることはできます。多くの中国武術はそのようにして振ります。
 そのように筋力を鍛えなくても、楊式の太極剣
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歴史3:王流楊式太極拳と文聖拳

私の師がしきりに同じ流れから派生した拳法だといっていた文聖拳というものがあります。文聖拳はは17世紀中葉の明末、清朝の初期の時期に劉奉天(1617―1689)を… 続きを読む

太極拳は筋と骨を使う

太極拳は神気精の一致で発勁となります。

精とは人間が人間として持っているものです。肉体と精神の全てです。

それは、老若男女であっても、持ってる物はなにも変わりません。

精とはその人間の基本的構造、例えば、筋繊維の数や細胞の性質、骨の数やその性質、脳の造りやその性質,その他の生理的性質など全てのことです。

この基本的構造はたとえ赤ん坊であっても、老人であっても、男性であっても女性であっても変わりません。

厳密に言えば、多少の差があっ… 続きを読む

武道としての太極拳の変化

現在の中国における武術も、日本での武術もそうですが、武道を習う人に対して、武道が本来の武術と同じような要求を続けていくとしたら、武術を学びたいという人は減少せざるを得ないと言うことはどの武道家も知っています。
そこで、ずいぶん昔から、武道である太極拳はその武術自体を大きく変化してきました。
その理由は、本物の武術を追求するには長い時間の毎日の練習と、良い師が必要になるわけですが、現代人は余りにも忙し
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脚法

蹬脚・・・踏み込んで蹴る
翅腿・・・足尖或いは足縁を用いる。
採腿・・・足心を用いて人の膝蓋骨(しつがいこつ)=臏(膝の皿)を踏み砕くとともに面部を打つという技法です。
分脚 [#o0ab440e]
十字腿 [#z3376c5e]
擺蓮脚 [#xf1ad297]
金鶏独立 [#q925b147]

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