花粉症の人は、がんになりにくいってホント? : J-CASTニュース

 3年ほど前に東京大学医学部研究チームが、花粉症についての調査結果を発表するなど、最近花粉症を発症する人の癌などのリスクが著しく低いことが、多く発表されています。

 中国の武当山で太極拳の指導者であった王師は、戦後の混乱期に日本にやってきましたが、80才近く… 続きを読む

【コラム】中国でヒップホップが禁止に-サーチナ

 中国で清朝が西洋列国の統制の下に終わり、厳しい管理統制機能を持つ共和政治が生まれ、太極拳などの武術は中国国民党の指導の下で、1928年に南京中央国術館にて統制されました。また、北京では中国共産党の先駆団体の管理の下、下北京市長が設立した北平体育研究社にて統制されました。
その後、共産党の国家体育運動委員会によって制定太極拳と、伝統太極拳が国策の元で中国の国家… 続きを読む

太極という境地に自分を置く

「2匹のサルの脳活動を初めて同時に測定し、社会的相互作用によってサルの脳が同期する可能性のあることを明らかにした論文が、今週掲載される。」らしいのですが、こんなことは… 続きを読む

太極拳の懂勁は、くつろぎと笑いから生まれる。

私たちの太極拳の武道練習は、まず寛い(リラックスではない)で、そして笑いながら、楽しく対打を行います。よくあるような武術や格闘の練習のように、厳しい顔をして相手に敵対しながら必死でやるような練習は決して行いません。

これには理由があるのです。

人間は、くつろいでいるときには体内に分泌するホルモンも含め、ゆった… 続きを読む

イチローVSダルビッシュ イチローの「ライオンは筋トレしない」にダルビッシュが反論する

 最近のイチローさんの言葉です。話題になりました。

「メジャーに来て最初に思ったのは、周りがでかい奴だらけだということ。

それに対抗しようと、最初は筋肉をつけた。しかし、たった3kg増えただけで、体が全く自由に使えなくなった。

人間の体は、様々なセンサーを出してくれている。過度な筋肉をつけることは、そのセンサーを殺してしまうことに繋がり、それは結果的に怪我につながる。

結局人間は、生まれ持った”関節”とか”腱… 続きを読む

青年期のシナプスの刈り込みと太極拳

この論文を読んでいて思い出したことがあります。

 私は、中学後半時代から、世の中に起こる違和感と大人の偽善に我慢できず何にでも誰にでも反発していて、高校時代は、母親以外の誰の言うことも聞かず、特に学校では好き放題で、歴史ある高校で初めての落第生になったことや、思うことやりたいことのやり放題であったことを、太極拳の師に話したことがあります。

 その時のことです。高校時代は、祖父の組織の関続きを読む

深遠な聴勁・十目

今から30年以上前の太極拳を教わる場所は、山の中がほとんどでした。イノシシにも出くわし、時には、真夜中近くになるまで深い山奥にいて教わることもありました。

聴勁はお互いの体が触れ合う聴勁はあたりまえで、太極拳には十目(じゅうもく)という周辺環境に対する聴勁があります。

例えば近くに動物が現れると、目で見える何らかの動き、耳に聞こえる音はあたりまえ… 続きを読む

柔らかくなろうとする堅さ。リラックスしようとする緊張。

 例えば柔らかい。または、膨らむ。形が自由に変化するなどなど、このようなものは何かの性質を言い表したものです。
私の知っている太極拳はこのような性質をとらえることはしません。
柔らかく動く、水のように流れる、または形を変える、風船のように膨らみ縮むなどは、全て太極… 続きを読む

太極拳は太極の状態を思い出すメソッド

太極の状態=カオスの縁にある創発の状態=ゾーンに入った状態(スポーツ用語)

今から1万2千年前に確立されていた最高の医学理論「シッダ医学」も、により、この状態を目指し、人々の健康を求めたものでした。現在においては、その理論は、全体は、各部分の算術的総和以上のものである、とする考えである「ホーリズム」という概念に受け継がれています。

武当派の楊式太極拳の根本には、太極理論がありますが、「ホーリズム」は実践論としての太極理論とも言えます。太極拳の養… 続きを読む

太極拳から観た「バドミントン世界選手権 女子シングルスで奥原が金メダル | NHKニュース」

熱戦の末金メダル。疲れ切っていた最後を乗り切ったのは
「勝ち負けよりも、楽しもうと思った」と語っていました。

太極拳も同じです。太極拳を巧くなろうと意識するよりも、ただ楽しむのです。
真の楽しさを知っている者は、楽しもうと思うだけでなく、真に楽しめるから、人間の奥深くにある人間を超えた能力が発露します。

太極拳は真の楽しさを思い出す方法を学び、真の楽しさを思い出す武道なのです。

イギリスで開かれたバドミントンの世界選手権の女

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