深遠な聴勁・十目

今から30年以上前の太極拳を教わる場所は、山の中がほとんどでした。イノシシにも出くわし、時には、真夜中近くになるまで深い山奥にいて教わることもありました。… 続きを読む

太極拳は太極の状態を思い出すメソッド

太極の状態=カオスの縁にある創発の状態=ゾーンに入った状態(スポーツ用語)

今から1万2千年前に確立されていた最高の医学理論「シッダ医学」も、により、この状態を目指し、人々の健康を求めたものでした。現在においては、その理論は、全体は、各部分の算術的総和以上のものである、とする考えである「ホーリズム」という概念に受け継がれています。… 続きを読む

節節貫穿・細胞一つ一つの生命と気を保つ

太極拳を教わり始めた20歳代は、酒とタバコを常用していましたので、王師から「太極拳は細胞にまで、細胞の内にあるあらゆる組織まできを通すのだから、酒やタバコを常用して細胞を損傷してはならない」と言われていました。しかし、そう簡単にやめられるものではないし、また止めようとも思いませんでしたが、30才になる手前で人生において強烈な事件が立て続けに起こり、その中であることを発見し酒とタバコを一挙に止めました。… 続きを読む

太極拳の坐腕伸指と重症虚血肢

 以前、太極拳を習いたいという人から電話で問い合わせがあり、「重症虚血肢」を改善したいので、医者から勧められたのだが、太極拳はその様な効果はあるのかという質問がありました。… 続きを読む

池の鯉

池の中しか知らない鯉は、池の中が全てであり、池の中を泳ぐようにしか泳げない。
大河を泳いだことがある鯉は、池の中にいても、池の框を楽しみながら、大河の中を泳いでいるように泳ぐ。… 続きを読む

映画 「復讐するは我にあり」を見ました。

いまは亡き緒方拳さんの主演映画。彼が生前に「俳優とは、人に非ずして人を憂うと言うことだ。そういう俳優になりたい」と言っていました。人として、人を憂うと、自分を憂うことになります。そうして行くとその悲しみは「復讐するは我にあり」まで行き着きます。… 続きを読む

香港 – 太極拳

27年前ほど、日帰りなど週に3回は行ったり来たりしていた香港、ここで太極拳を行う人は、この記事のように、いつも武を話します。(参考)
私も、今は無き九龍城で、裏社会に住む人に太極拳を教えていましたが、住民達は套路よりも武道に興味があり、困ったものでした。套路も大切なので、武道の興味を引きつけてしっかりと痛い目をさせてから、套路を教えましたが、やはりこれはうまくいきません。本来の人間の潜在能力にある気勢をしっかり思い出すには、毎日しっかりと気勢のある套路を行うのが最も大切です。… 続きを読む

太極一家

先日、当関連サイトの、太極拳に関する記事が改ざんされて、悪辣なイラストと動画が掲載される被害を受けました。

今まで、太極拳サイトで使用するメールアカウントを、国際的な公的ブラックリストに掲載されたり、徹底的なスパム攻撃を受けたりしていましたが、今回は、サイト内部まで入って来て改ざんされたのには驚きです。… 続きを読む

王師語録#8

王師語録#8

「太極拳を学ぶことは、ただ天真爛漫で天衣無縫な自分に戻るだけのこと。戻れば、もう太極拳など必要ない。元々備わっている無邪気な勢いを何事にも使えば良い。それだけでいい。」… 続きを読む

王師語録#8


 やっかいなのは、
何も知らないことではない。

実際は知らないのに、
知っていると
思い込んでいることだ。

(王師?)

(王師と話していた事を回想して語録に記録しています。下記にはその回想のきっかけになった事柄などを記載しています。)
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