座腕

腕(手首)が座るという絶妙… 続きを読む
武当派の楊式太極拳の源流を遡ってみると、武当太極拳があります。
武当太極拳から楊式に変化していった当事の套路の歩法には、ほとんどが、武当太極拳にある擺歩(はいほ)という歩法が使用されています。雲手などは套路に何度も出てくるのですが、側行歩においては、右は地震脚と、左は擺歩による進歩の練習でした。
現代太極拳の套路では、見受けたことがありません。
もちろん王の楊式太極拳では、古式をそのまま大架式として練習しています。小架式にしても側行歩は擺歩を含んでいます。… 続きを読む
太極拳の実戦的動きを表現するときに、緩やかに速いといわれます。
なぜ緩やかに早いのか?拳のスピードや、動きの速さもそうですが、太極拳の心法に理由があります。
心法においての太極拳の発動の仕組みは、雷が光ると、耳をふさぐという例えになります。
雷鳴がなり始めると耳をふさぐ反射神経は、後天的に備わっています。
雷は光と音と衝撃がその全体です。
音の前には光があり、音の後には衝撃があります。
相手が拳を打つ前を気勢、打った拳が音、自分に当たるところが衝撃として考えてみます。… 続きを読む
見ているところに人間は向かっていくという後天的な習性があります。それは目が向くからであり体もそれにつられて動いてしまいます。
自転車などとぶつかりそうになったときも、自転車の方はその人の逃げる動きを追ってますので、その人に向かって行ってしまうのです。
歩行者も逃げようとして、その自転車の動きを見ていますので、自転車に向かって行ってしまいます。
それで相互に正面衝突と言うことになります。車でも、人でも同じです。… 続きを読む
「内の三合」 精気神 ・「外の三合」 手眼身 ———-以上を「内外六合」
精は手であり——–気は眼——–神(しん)は身である。
内の精気神の一致は、すなわち、手眼身の一致である。
太極拳の発勁の際の手眼身は三尖に通じ、相照する。「三尖相照」
神は身を震わせ三尖に向く
気が眼を光らせ三尖を見る
精は手(足)に三尖に爆発する。… 続きを読む