雲手の用法

***連還手を使用した攻撃に対する十字勁による円圏 [#y46d1e3d]
相手の右の上段突きを左の下降する円圏で受け落とすのと、右手が上昇する円圏を重視して、その作用の反作用として下降力を増す。この作用反作用の勁を十字勁という。右は反転して連続して行う。
***連関手による円圏の変化による攻撃。 [#b73b6b90]
例えば、相手の左の上段付きを右手の下降する円圏で受けた後、左手の上昇する円圏は左の下降する下勁となり、相手の左頸動脈に鑚勁を打つ。右手は相手の左手をつかみすくい上げるように上昇する扌履勢にて巻き上げ、同じく十字勁にて作用し左手の鑚勁の威力に反作用を起こす。
***右の上段突きと右の中断回し蹴りに対する十字勁による円圏(長間の場合) [#h1f0109a]
相手の右の上段突きを左の下降する円圏で受け落とすのと、右手が上昇する円圏を使用して、回し蹴りの横への推進力を下部から足の内側の急所を内ながらすくい上げ、その力を化する。その足の力の方向は上部に変化するので、左で右の上段突きを受けた下勁でその足を右へ受け流す。右は反転して連続して行う。
***右の上段突きと右の中断回し蹴りに対する十字勁による円圏と、粘糸勁による十字投げ(寸間の場合) [#t2206ef9]
相手の右の上段突きを左の下降する円圏で受け落とすのと、右手が上昇する円圏を使用して、回し蹴りの横への推進力を下部から足の内側の急所を内ながらすくい上げ、その力を化する。その足の力の方向は上部に変化するので、左で右の上段突きを受けた下勁でその足を十字勁で挟み込む。そのまま左手は相手の右足を外側から下へ巻き込み、右手は内側から上へ巻き込み、右手は右へ大きく円を描き下降し、左手は右へ大きくした側からすくい上げ円を描き相手の足を基点として回転させ投げる。

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