気力が湧かないままで、どうぞ。


自殺大国日本において、最近特に女性の自殺者が増えてきています。(2012年6月8日政府の自殺対策白書)そのもっとも多くを占める原因は健康問題で全体の過半数になっています。
これらは、これといった病気ではなく、何となく活力が低下し、疲れやすさすなわち易疲労があり、今まで楽しかったことに興味がなくなってきたり(アンヘドニア)、そして何か鬱々するというものです。

そして、なかなか元気になれないというところから、食欲がなくなったり、イライラしたり、風邪をひいたような症状や、腰や膝の痛みなどと発展していき、何らかの健康に問題があるのではと感じるのです。… 続きを読む

夜間クラス(太極拳基本)

質問:夜間クラスは全くの初心者には適していますか?

 夜間クラスは、太極拳の基本的な動作の原理や、心身の状態を調整するクラスです。単純に基本となる型の套路だけを覚えるのでは無く、その型を習うよりも以前に必要な基本の基本を学ぶクラスです。
 全くの初心者の方にこそ重要なクラスで、この原理が分かってから套路などを完全に習得する方が良いので、当流ではこの夜間クラスを設けています。
 もちろん経験者の方も、太極拳の最も基本的な原理を学ぶ必要があります。しかし、最初からこの基本を身につけていると、より套路などの型の上達は効率的になります。
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すばらしい太極拳へ

2019年4月21日スプリングフェスティバル(若林淳子のサイトへジャンプします)

 

Topics:太極拳楽曲 TRIP 発売中

Topics:気力が湧かないままで、どうぞ。(太極拳夜間クラス) 

Q&A:夜間クラスは、以前武道クラスでもやった座道とか中心にやる感じですか ?

 武当派の太極拳は、人々の長寿と健康を達成するために、あらゆる面から経験と実践で研究し尽くされた修養法です。

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4次元の太極拳

 太極拳は十三勢と呼ばれます。

十三の勢には、まず四正手があります。

四正手は、右攬雀尾では、掤は進行方向に向かって右前上から扌履は左後下、擠は前、按は後下から前と、右交差の3次元を描き、左の攬雀尾で左交差の3次元を描き、幅、奥行き高さである空間を全て網羅します。身の幅、眼の奥行き、手の高さの三尖で空間を描くということです。

そして四隅手ですが、野馬分鬃では、靠肘挒で因縁果の三節になり、現在から未来への時間軸を構成しています。後ろ手の採はその現在を身の中心線とすれば、三節に伴う過去の時間を表しています。靠肘挒の勢は採勢が力点となっているのです。そして中心線が支点、そして靠肘挒が作用点です。靠肘挒と進む長勁は後ろ手の採勢が力点となり、身体の中心線が重要な支点として発勁されます。… 続きを読む

雷の光を見て耳をふさぐ

太極拳の実戦的動きを表現するときに、緩やかに速いといわれます。

なぜ緩やかに早いのか?拳のスピードや、動きの速さもそうですが、太極拳の心法に理由があります。

心法においての太極拳の発動の仕組みは、雷が光ると、耳をふさぐという例えになります。

雷鳴がなり始めると耳をふさぐ反射神経は、後天的に備わっています。

雷は光と音と衝撃がその全体です。
音の前には光があり、音の後には衝撃があります。
相手が拳を打つ前を気勢、打った拳が音、自分に当たるところが衝撃として考えてみます。… 続きを読む

護身の極限

護身には「起きないようにどうするか」「起きてしまったらどうするか」の二つのアプローチがあります。
太極拳と柳生新陰流においては、生死の境の心境をどちらの場合でも心意に備えておくことが必要です。
これが、生の尊さからくる死に対する極限の護身なのです。 そして、これが、セルフエスティームです。

宮本武蔵が、どこまでも生き残ったのは、死の恐ろしさと対比する生と、またその生の中で生きる自分の尊さがあるからこそ、生死の境で使える護身の剣を生み出しています。… 続きを読む

無色・白色の力

太極拳未経験の方に太極拳の武道的な動きを教えました。

そこで、特に小さな子どもと、年配の方ほど、初めての場合はとても動きがスムーズなのです。

この理由は明確です。

太極拳は先天の理を使いますから、何も色がついていない無色または白の力なのです。

こどもはまだ無色です。ところが無色に見える中には、太陽の光のようにあらゆる色が含まれています。

プリズムです。無色の力は、このあらゆる色を全て含んでいるから無色であるように、すでに全てが和合されている動きになります。… 続きを読む

力が要らない太極拳護身術 ワンコインセミナー終了

力が要らない太極拳護身術 ワンコインセミナー

日時 2012年5月27日(日)午後3時15分から4時45分
場所 横浜市青葉スポーツセンター  第3体育室

以上無事終了しました。内容は下記のとおりでした。
とても好評でしたので、今後も内容を変えて定期的に開催する予定です。
太極拳未経験者の方でも使える、身近な楊式太極拳の護身術を知って頂き、一生涯続けて行う事のできる健身運動として武道としての楊式太極拳を人生の共としていただけるようにとの取り組みです。… 続きを読む

徹し(とおし)の発勁

太極拳の発勁で、相手の内部にまでダメージを与える打ち方があります。

鑚勁とも呼ばれ、この発勁の練習については、通常の打撃練習では習得できません。

徹しという技能を身につけます。王流の套路には徹しの発勁で打つことができるような過渡式を備えています。

基本の勢はこの套路で修練できます。

発勁には、その目的に応じて、表面的な部分に痛みを与えたり、経絡を閉ざしたり、経穴を麻痺させたり、虚を創出するものなど色々とあります。擒拿術や投げ技である摔角の作用点も発勁になります。声だけの咆哮も、相手の動きを誘ったり、気で相手を動かす凌空勁ももちろん発勁です。つばを吐きかけることも発勁です。耳や髪の毛を引っ張ったり、衣服をつかんだり、罵詈雑言を発したり、騙したり、演じたりするのも全て発勁です。… 続きを読む

護身とゾーン

地下鉄で体がぶつかったと言うことで、気づかないところから急に刺される。
こんなことは防ぎようが無い。確かにそのように言えるかも知れません。
しかし、楊式太極拳や柳生心陰流ではこの様なときの護身が最も大切な武道の入り口と教えるのです。

実際に私は何度もこれで命が助かっています。(ナイフでどさくさの中で攻撃されることは数え上げればきりが無いほどです。20歳前後の私の環境では日常茶飯事でした。とても多くのやばい人に恨まれていました(逆恨みです)ので、路上でも数回あります。その中で察知はできていたけど、逃げ場が閉ざされて実際に刺されてしまったのは2回、その2回は仕方なく足で腹を防御し、足を刺させ、相手を制しました。これも察知できていたおかげです。)… 続きを読む